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2016年08月28日09:08

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歌舞伎座・二部を見る

昨日は、午前中に「秋の独演会」のお知らせメールをBCCで送る。
なんとかリストに有る方達には届いたと思います。
定員:120名ですので・・・宜しくお願い致します。

木挽堂さんのご招待で歌舞伎座の二部を見に出かける。
雨は上手くやんでいました。
木挽堂さんへ行き、切符を受け取る。
三階3列2番で拝見。
「東海道中膝栗毛」夏の定番の出し物です。
染五郎と猿之助の弥次喜多コンビです。
息子の金太郎と甥っ子の團子が主従になって面白い使い方をされてました。
他は猿之助一門大活躍の芝居でした。
15分の休憩を挟んで「紅かん」初めて見ました。
橋之助・國生・宗生・宣生の10月に襲名する成駒屋一家。
そして、勘九郎・七之助・児太郎の従兄弟たち。
巳之助・弥十郎・扇雀とこの八月納涼歌舞伎を引っ張って来たメンバーが揃いました。
本当なら、勘三郎・三津五郎・福助といなくてはいけないのですが・・・。
三人とも私より年下です。
色々感慨深い思いを抱きました。(敬称略)

終えて、再び木挽堂さんへ。
辛口の感想をはなす、素敵な聞き手です。
戸板康二選の日本の随筆「芝居」が出ていたので買い求める。
9月4日の「謝楽祭」の確認をして家路へ。
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