昨日は「初演の会」でした。
午前中に泳ぎに行きました。
相変わらずのメニューをこなして帰宅。
軽い昼食を採り落語協会へ。
お陰様で18人の予約者が出てほっとしてましたが・・・。
当日売りが伸びない・・・嗚呼。
学生さんが7人も来て呉れて前途洋々です。
番組
|、セカンドチャンス 菊生
*地曳網・錦織圭・キュウソネコカミ
の三題を上手く織り込んでなんとか下げまで持って行きました。
|、ちきり伊勢屋・その三 馬桜
始めての方が大勢来てたので前回までの筋を少し丁寧に話しました。
そして運命の二月十五日が来て・・・で、結局死ねない。
仕方なくお寺から祠堂金の五十両を借りてニ三四五六七八九と過ごして
ある日 偶然白井左近に会います。
さぁ どうなりますか? と云う切り方でした。
終演後の反省会で、ほ常連のH氏が「前回まで依りテンポが有り面白く聞けました」
と、云うお褒めの言葉を頂きました。
それはやはり円生師のライヴ盤を聴いた影響だと思います。
やはり、お手本は良いのを選ばないといけませんね。
|、子褒め 菊生
やはり聞き飽きたお客様の前では、笑いが少なかったですが・・・。
充分持ち根多に成ると思います。
特に「生まれて七日目だ」「ああ 初七日」はスルーされました。
お若い方にには「初七日」は、死語になりつつあるんですかね?
|、ちりとてちん はな平
内容的には「お世辞」が付くんですが、子褒めをまくらだと思って遣りなよ!
と、言って送り出す。
まくらに落語研究会の連中が来ていたので自分の落研時代の失敗談を話して入る。
受けてました。やはりこう云う見る落語は強いですね。
充分 持ち根多に成ります。
反省会で、「ちりとてちん」【腐った豆腐】を載せる「お皿」の話で盛り上がる。
それぞれのイメージがある様ですが、やはりなんとか鮮明に出したいですね。
終わって真っ直ぐ帰宅。
酒が効いていて、ぐっすり就寝。
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