映画・風に立つライオン　を見た

昨日は池袋で１５時５５分の回で「映画・風に立つライオン」を見る。
メッセージ性の高い映画でしたが・・・。
全席指定で、隣人が最悪。
左隣りは、「野球の結果」が気になるのか？
映画・上映中にスマホを開けなんとかあぷりで試合結果を探してます。
慣れて無いので時間が掛かる、さすがに「消してくれませんか！」と注意する。
後で分かりましたが、「ライオンズのジャンバー」を着てました。
＊おじさん看板背負っているんですよ！
そんなに試合結果が気になるなら見にくるなぁ〜！

そして右の隣りの端っこもオジサン！
これがどうしょうも無い、途中「いびき」は掻くは咳き込みは煩い煩い。
そして一番良いところで出て行き、また戻って来る。
・・・何しに来たの！！
映画を見慣れて無いのか？　映画館にもルールもモラルも有ります。

【映画・風に立つライオン】の物語と解説
さだまさしによる同名曲のファンである大沢たかおが、小説化と映画化を熱望
し、自身の主演、三池崇史のメガホンにより映画化が実現。
アフリカ医療に生涯を捧げたシュバイツァーの自伝に感銘を受け医師を志した航
一郎(大沢たかお）は、大学病院からケニアの研究施設に派遣される。
日本に恋人(真木よう子）を残しながらも、ケニアの地で充実した日々を送って
いた航一郎は、現地の赤十字病院から1カ月の派遣要請を受ける。
そこで彼が目にしたのは、重傷を負って次々と運ばれてくる少年が、みな麻薬を
注射され戦場に立たされた少年兵であるという事実だった。
そんな中、病院に少年兵・ンドゥングが担ぎ込まれた。
目の前で両親を惨殺され、麻薬でかき消されたという深刻な心の傷を抱えたン
ドゥングに、航一郎は真正面から向かっていくが……。

戦争の悲惨さが全編を覆ってます。
ファーストシーンとラストシーンが印象的です。
このところ邦画は好調です。