昨日は、「本牧落語五人会」の最終回でした。
お陰様で200回 34年続いた会に相応しく大勢のお客様にお越し頂きました。
私も早めに楽屋入りしたかったのですが、東上線が車両事故で15分遅れました。
結構早めにでたのですが焦る。
11時少し廻ったところで楽屋入り。
沢山のお客様が並んでました。
「鳴り物入り」の噺が二題続きますが、そのリハーサルは終わってました。
正雀師は、前に仕事が有りぎりぎりで楽屋入り。
番組
|、穴子でから抜け 金原亭 駒松
*皆が長めの演目なので気を使って呉れました。
|、鼻ねじ 三遊亭 吉窓
*上方では、結構掛かるみたいですが東京では珍しい演目です。
@「茄子かぼ」
|、肝つぶし 林 家 正雀
*私も手掛けますが、随分運びが違いました。
@「松づくし」
|、寝床 金原亭 馬生
*魚屋の言い訳が笑えました。
@「夜桜」
中入り
|、幸せの薬 柳 家 小ゑん
*自作の新作ですが、バレばなしです。
|、梅若礼三郎 鈴々舎 馬桜
*二度目の口演でしたが、噛みすぎでした・・・嗚呼!
最後に三本〆でお開きになりました。
二部の馬桜実験劇場は大勢のお客様に残って頂きました。
|、本牧落語五人会歴史秘話 馬桜
*結構突っ込んだ話をさせて貰いました。
時間を少し残して米朝師匠の話もさせて貰いました。
|、人参代 馬桜
*辛い噺をまくらに振って口演させて貰いました。
まだまだ改良の余地が有ります。
最後は関東一本〆でお開き・・・さすがに疲れました。
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