獣医さんの見極めは大事

私の猫のかかりつけ医は、前の家からチャリで7~8分、引越した今は電車で30分弱になったけどそこに通ってます。

そこに決めたのは、たまたま近くに新しく出来た時にチラシが入ってたから。うちのコを飼い始めた時、初診でそこに行くと、説明が分かりやすく丁寧。かかりつけにしようとすんなり決意しました。
通っててわかったのは、すごく人気があるという事。ほどなく、もう一人の獣医さんを迎え入れて年中無休になりました。この新しい獣医さんも、同じ猫飼いとしての立場を踏まえて私の相談に親切に耳を傾けて下さいました。
以後、二度の手術をお任せしました。ちょっとやっかいな肝臓の持病も発覚しましたが、この二人の獣医さんの言う事なら間違いない、と信頼してます。万が一、手術を失敗したり見立てが間違っていてうちのコが死んでしまったとしても納得出来る、くらいの気持ちを持ってます。

長与さんには本当にお気の毒ですが、「見極め」が足りなかったのではないか、とも思います。症状がやっかいだったり重大ならなおさらですし、「セカンドオピニオン」も聞いた方が良かったのではないか、と思います。
近所の猫飼いさんが、別の病院の名を挙げて「うちのコを殺された。あいつだけは絶対許せん」と言っていたのも記憶に残ってます。獣医さんもピンキリです。大切な「我が子」の命を預けるなら、しっかり見極める事が第一かと思います。

■長与千種、愛犬が手術中に死亡　獣医に怒り「謝りも説明もない。二度と医術に携わるな」
(キャリコネ - 12月12日 16:21)
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