今日はミュシャ展に行ってきました。
お題は「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術」です。
マンガという言葉がある様にミュシャの影響を受けた作品を取り入れた展示ですね。
みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術(ポスター)
静岡県立美術館
お天気は案の定の雨…にも拘わらずの開館前の混雑。
みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術(その1)
みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術(その2)
みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術(その3)
みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術(その4)
コロナ対策とかで制限入館だそうです。
そんなわけで中は混雑とは程遠い世界で涼やか。
とてもゆっくりに見たい絵を何度も鑑賞で来ました。
みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術(カタログ)
ミュシャ展は2018年7月11日に行ってきた「ミュシャ展“運命の女たち”」以来です。
今回はミュシャの影響を受けた人の作品が多く取り入れられたため、ミュシャ本人の作品は少なくなっています。
連作もほとんどが一部展示でしたね。
何度も見ている私は別に構いませんが、今回が初めてのミュシャ展の人にはちょっと気の毒ですね。
私の場合は一推しの“ゾディアック”が展示されていればそれで良いので問題無し。
あと、漫画家の一人に「純クレ」の松苗あけみ先生の作品を見かけました。
久しぶりに目にしたはいいのですが、えらく可愛い仕上がりで誰の作品か分かりませんでしたよ。
あの殺伐感は何所へ行ったのか?
さて、また2年後くらいにミュシャ展をやってくれたら幸いです。
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