mixiユーザー(id:1665264)

2020年02月23日19:25

388 view

【再掲】上皇も今上天皇も「反日種族」の売国奴である

祝賀行事に先立って宮内庁が発表した、記者会見の全文(https://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/30)の中に、次のようなやり取りが記録されている。

(以下引用)
<関連質問>
問1 先ほど,2番目の質問で,陛下は変化の激しい時代だというふうにおっしゃいました。この平成の初期と比較しますと,外国人労働者を始め,在日外国人の方々の増加,また外国にルーツを持つ日本人の増加が挙げられると思います。また,様々な障害を持たれた方々やLGBTといった性的マイノリティの人々が掲げる問題についても顕在化したと言えると思います。上皇上皇后両陛下は,社会の片隅に暮らす人々に対して光を当ててこられましたが,新たな国及び国民の象徴となられた陛下は,このような人々に対してどのように寄り添い,光を当てていきたいというふうにお考えでしょうか。

天皇陛下
上皇上皇后両陛下が,今お話のあったような方々に対しても,心を寄せてこられたことを私もよく存じておりますし,そのような上皇上皇后両陛下のなさりようをお側そばで拝見しながら,私も,本当にこの世界にはいろいろな方がおられ,そういった多様性に対して,私たちは寛容の心を持って受け入れていかなければいけないと常に思ってきました。私も引き続きそのような方々に対する理解も深めていきたいと思っております。
(引用終わり)

つまり、こういうことだ。

事実1.今の政権とその支持者たちにとって、政権の見解と異なる見解を示す者は「反日種族」の売国奴である(月刊Hanada2020年2月号の新聞広告の左下に「総力大特集 野党という反日種族」という文言がある(https://hanada-plus.jp/uploads/content/image/4296/____2020_2_____.jpg))

事実2.今の政権とその支持者たちは、多様性に対して不寛容である(難民や移民の受け入れに極めてt消極的だったり、外国人参政権を認めなかったり、同性カップルを「非生産的」と否定したりetc.)。

事実3.上皇や今上天皇は多様性に対して寛容である。

以上の事実より、以下のような真の命題が論理的に導かれる。

【今の政権とその支持者たちにとって、政権の見解と異なる見解を示す上皇や今上天皇は、「反日種族」の売国奴である。】


陛下60歳に、皇居で祝賀行事
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5984112
0 28

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する