高音質、ねぇ....
確かに耳は年齢で劣化する。
かなりマトモな機材で測定したケド、確かに自分はもう18kHz位までしか聞こえてるとは言えない。体全体で何とか19kHz位までは感じる事が出来るが、ソレ以降は、もう....
しかし、だからと言ってネコと音楽鑑賞するワケで無ければハイレゾが不要かと言えば、決してそんな事は無い。
上の規格では、大体22kHz位までを記録出来る。恐らく小学生でも聴き取る事が出来る限界だろう。
しかしその限界近くでは、ハープのような柔らかいサイン波も、ブラスのような固い矩形波も同じデータとなってしまう。『音質』が存在しなくなってしまうのだ。
個人的にはコレが、音の『デジタル臭さ』の原因では無いかと睨んでいる。
何が言いたいかと言うとpcmなら、やはり96kHz/24bit位は最低欲しいヨねぇ....というおハナシ。
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ぽぉぉぉぉぉ! 高音質「SL大樹の音」発売 東武鉄道と連携、TASCAMのプロ仕様機器でガチ収録
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