大泉学園のプラネッツのケーキを3個いただきました。
シェフの山本さんはフレンチシェフからパテシエに転身。ホテル西洋銀座などで修業後、渡仏しストゥレール、メゾンドフィヨーなどで腕を振るい帰国。2001年にプラネッツをオープン。
プラネッツのモンブラン
大きめで綺麗な円形ドーム型。マロンペーストは甘さ強め。中のシャンティはバニラビーンズ入りでほぼ無糖。中心の甘露煮の周りにマロンクリーム?その下は薄いスポンジ、底部はサクサク。凝った作り。ボリュームありました。
プラネッツのカフェショコラ
コーヒーが香るチョコケーキ。シャンティ、コーヒームース、スポンジ、ガナッシュ、チョコ+フィアンティーヌ。バランス良く食べやすいケーキ。
プラネッツのユズブランシュ
ホワイトチョコムースに柚子の香りと酸味があるムースの間にしっとりなナッツ感あふれるビスキュイ。最下層の薄いホワイトチョコが甘さをプラス。スッキリ爽やかケーキ。
三鷹のマプリエールで9個購入。シェフの猿館さんはアルパジョン、ラ・ヴィ・ドゥースで勤務後に渡仏しミッシェル・ショーダンなどで勤務。チョコが得意。2006年にアプリエール開店。
マプリエールのペパデオーロ
スペシャリテ。小さいけど、濃厚でビター。小麦粉を使用しないビスキュイショコラサンファリーヌ(チョコレート生地)と、フローラルなアロマを持つ希少なエクアドル産オーガニックショコラカカオ分80%を積層。洗練されたチョコケーキで美味しい。
マプリエールの和栗のモンブラン
パイ生地の土台。2種類の和栗クリームを使用。中はシャンティと渋皮栗入りの上品な甘さのモンブラン。中央のパイ生地の塩気がいいアクセントに。面白いモンブランでした。
マプリエールのショコラプリン
ハート形の可愛いプリン。上部は緩めのシャンティ、下部はとろとろなチョコプリン。軽めで飲めるプリンでした。
マプリエールのプレリー
ピスタチオ風味なシャンティに濃厚で粘度のあるピスタチオクリーム、ビスキュイにフランボワーズとチョコを積層。ピスタチオがメインで木苺とチョコはサブ的な調和で美味しいです。
マプリエールのクレプスキュール
コーヒークリームにショコラダックワーズ、コーヒーのガナッシュ、シナモンなどの香辛料で香りづけ。コーヒーと香辛料が絶妙なコラボ。
マプリエールのミゼラブル
ダックワーズにキャラメルな組み合わせ。とろけけるキャラメルバタークリームたっぷりで美味しい。塩気があり味を引き締めてます。
マプリエールのマロンカシス
粘度の高いマロンクリームの中にマロンムース、ブラウニー生地、カシスムース、カシスジュレ。カシスの酸味とマロンの甘味が調和してます。渋皮煮がゴロゴロ入りでアクセントに。
マプリエールのアルモニー
グランマニエを効かせたチョコ生チョコクリーム、各種フルーツのガナッシュ、レモンリキュール染みたスポンジなどで華やかな香り。軽めでした。
マプリエールのエルベシア
キャラメルとドミニカ産のオーガニックショコラのムース、マカダミアナッツのプラリネ、濃厚でした。
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