プリケ○　の雑感

バイデン政権で国務長官に指名されているアントニー・ブリンケン。字面が字面だけに、ネットではプリ○ツと呼ばれるようになるのだろうなとか、頭の悪いことを考える。まぁ「プ○ケツ　国務長官」で検索しても、ほとんどヒットしなかったので、まだ普及はしてないのだろうけれど。

ブリンケンの母親の再婚相手（アントニーにとっては継父）がホロコーストの生き残りで、その影響からか人権問題には積極的に介入していく主義とのこと。

実際、トランプ政権が最後の最後に認定した　中国政府によるウイグル人の虐殺を、ブリンケンも引き継ぐことを表明している。北朝鮮の金正恩に関しては「最悪の暴君」と言ってはばからないわけで、その辺の国からすれば　面白くない相手なんだろうと。

慰安婦問題はどうだろうか。いわゆる人権主義者の人は、慰安婦問題における日本の主張を無視することが多いので、その辺は不安ではある。もっとも、ブリンケンはオバマ政権の幹部の一人。オバマ政権のお墨付きのもとに行った慰安婦合意を、一方的に破棄したのはムン政権側なわけで、多少は日本の立場を考慮して欲しいところだよなと。どうなるだろうか。

それはそれとして、今だにお盆に合わせてエクアドル○夫スレが立っていると知って　さすがに絶句させられる。いや、確かに「エクアドル哲○プリケツ大往生」の語感の良さは、まさに「声に出して読みたい日本語」なのだけれども、さすがに７年も引っ張るとは思わなかった。