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2020年08月02日07:50

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チー牛発言騒動 の雑感

セガ取締役「チーズ牛丼食ってそう」 ぷよぷよゲーマーの外見揶揄かと物議→謝罪(2020年07月30日)
https://www.j-cast.com/2020/07/30391160.html?p=all

「龍が如く」をヒットさせてセガ取締役になった名越稔洋が、セガの公式配信動画内で、ぷよぷよの学生大会の参加者を、ネットスラングである「チー牛」と表現。主に容姿を揶揄するときに使われるスラングであったため、「大会参加者をバカにしているのか」と炎上。動画そのものは今も公開されているものの、当該部分が削除されて、「不快に思われる表現があった」と謝罪するテロップが入った。で、

ぴょこたん「名越のチー牛発言は悪くない。単なるリップサービス」「批判してるやつら全員しょーもない。粗探しばかりの人生。社会のゴミ」
http://www.anige-sokuhouvip.com/blog-entry-38243.html

某漫画家が「あれは単なるリップサービス」「批判は的外れ」と荒ぶっているのだけれども、容姿を揶揄することが どうしてリップサービスになるのか よく分からないよなという話。

「配信を盛り上げようというサービス精神から ウケ狙いでふざけてみせた」という意味でリップサービスなのかもしれないけれど、本来リップサービスは「お世辞」みたいな意味で使う言葉。たとえサービス精神によるものだったとしても、揶揄をリップサービスと呼ぶのは誤用だろう。誤用なのか、もっと深い意味があってリップサービスとコメントしたのか。よく分からない。

まぁ名越自身がチー牛っぽい風貌だったらネタで済んだのだろうけれど、名越はその反対の「ウェーイ」な風貌というか、むしろチンピラそのもの。そんなのがチー牛とか言い出したら 陰キャをバカにしているようにしか見えないのは当然なのだよな…と、名越批判をしている私も、名越を見た目でレッテル貼りしているわけで、人間なかなか差別意識からは逃れられないものだなと。何とも言えない救いがたさ。

それはそれとして、リップサービスとか言われると、むしろエロい意味を思い出してしまう。名越稔洋のリップサービス(震え声)。
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