４月１０日の日記　の雑感

・１９年　れいわ新選組結成の第一報
今ではすっかり違和感なくなったけれど、当初は非常に奇抜な党名に感じられた。

れいわというと、コロナで得意の街頭演説ができなくなっただけでなく、自民党の一部も　れいわと同じく消費税減税を唱え始めてしまい、存在意義の危機みたいに言われていた。政府が「とりあえず消費税減税なし」と方針を決めて、れいわも一安心だろうと。


・１８年　伊調馨へのパワハラ騒動、須藤元気　栄和人監督擁護
当時　拓殖大学の男子レスリング部監督だった須藤は、独自の陰謀論を唱えて擁護していた。その須藤も今では立憲民主党の参議院議員。こう言っては何だけれども、立憲もかなり陰謀論が好きな政党なわけで、なるべくしてなった感はあるなと。


・１４年　小保方晴子の会見
『あります』で有名なあの会見。週刊誌報道によると、今では洋菓子店に勤めていて、彼氏と同棲していて、週末には趣味の麻雀を　雀荘で楽しんでいるらしい。非常に充実しているように見えるのだけれども、本人としてはどうなんだろうか。

今回のコロナ騒動で、ワイドショーのコメンテーターとして有名になった岡田晴恵。国立感染症研究所の元職員だったことが売りだったのだけれども、週刊誌に「上司との個人的な関係をいいことに権力をふるい、挙げ句に論文のデータの捏造をしたことが問題になって　研究所から追放された」という経緯をスッパ抜かれていた。

岡田晴恵が研究所を追放されたのが２００９年。小保方の騒動を、岡田晴恵はどんなふうに見ていたのだろうか。