■少女CG、児童ポルノ認定=デザイナーの有罪確定へ―最高裁
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5953828
・元になった未成年女性の写真集は1980年代に発売されたもので、当時は合法。00年代の いわゆる児童ポルノ法が成立によって発禁になった。
・問題となったCG集は、発禁となった写真集をスキャンして、フォトショップフィルタを掛けただけの代物で、被写体女性の顔も 容易に特定できるレベルだった。
つまり、児童ポルノとして発禁になった写真集を、申しわけ程度のフィルタを掛けただけで、実質ほぼそのままの形で再頒布したという事件。
事件が起きた当初は、表現の自由云々で ネット掲示板等で大騒ぎしたのだけれども、CG集のサンプル画像が貼られた途端に「あっ…これはアカンですわ」と解散の流れになったのを記憶している。あれから数年、ようやくケリが付いたのだなと。
ログインしてコメントを確認・投稿する