あらすじ
・南米にある小さな島国。国の貧しさにつけ込んで、現地の軍人を独裁者に祭り上げて、麻薬の生産販売をさせることで莫大な利益を得ている元CIAエージェント。独裁者になってしまった父に心を痛める、独裁者の娘。CIAの依頼で、独裁者(実際にはCIAを裏切った元エージェント)を排除するべく、島に乗り込むスタローンたち傭兵集団。
・矜持を取り戻して、元CIA一党を追放しようとした独裁者は、元CIAに撃たれて死亡。スタローンたちとの激しい銃撃戦の末、元CIA一党は全滅。依頼で得た莫大な報酬を、「国の復興のために役立ててくれ」と独裁者の娘に渡して去っていくスタローンたち。
感想
…いや、スタローンたちとの銃撃戦で 100人以上の島の兵士が死んでいるはず。人口の決して多くないであろう島国で、働き盛りであっただろう男性ばかり 100人以上もまとめて死んでしまったら、人口ピラミッドがぐちゃぐちゃで、むしろ国家存亡の危機ではなかろうかと。
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