■英総選挙、保守党が過半数を獲得 EUからの離脱決定的
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5900817
これでジョンソンが国民から信任されたという形になるのだけれども
英国・EU離脱派リーダーたちが次々と逃げ出している(2016年07月05日)
https://matome.naver.jp/odai/2146764776572497601
>2016年6月の国民投票でイギリスのEU離脱が決定
>離脱派の指導者が虚偽のPRをしていたことが判明
>離脱派の旗振り役のボリス・ジョンソン氏が保守党党首選を辞退
かつて 事実ではないことを言い立てて、離脱を煽るだけ煽って、いざ国民投票で本当に離脱が決定すると、責任も取らずに逃亡していたジョンソン。よくこんなのを信任したなと思わないでもない。
もっとも、「イギリス国民の6割以上はジョンソンを信用していない」みたいな調査結果もあるみたいで、今回の選挙結果も、ジョンソンが信任されたと言うよりは、「政治的混乱がこれ以上続くのだけは避けたかった」という話でしかないのだろうと。
しかし、本人は残留派だったのに、国民投票の結果に沿おうと(色々と問題は有ったけれど)奮闘したテレーザ・メイは、国民からノーを突きつけられて、国民投票の結果から逃亡していたジョンソンが、国民から信任される形になったのだから、世の中って無情だよなと。ジョンソンが「持っている」というか、メイが「持っていない」というか。
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