『新語・流行語大賞』2019“年間大賞”「ONE TEAM」に決定 TOP10は「タピる」「闇営業」「令和」など選出
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5886584
で、今年も始まる「○○なんて聞いたことがない」「○○よりも●●の方がふさわしい」という、いつもの流れ。
>ONE TEAM
ラグビーそのものよりも、オリンピックマラソン札幌開催に抵抗した小池百合子が、IOCの独断を皮肉る文脈で使っていたのが印象に残った言葉。少なくても「トリプルスリー」よりは使われていたような気がする。
>排外的な空気に対する明確なカウンターメッセージ
>近い将来、移民を受け入れざるを得ない日本の在り方を示唆するものとなった。
>それは安倍総理にもしっかりと伝わったと信じたい
「無理やりこじつけてきたな」とは思うのだけれど、わざわざ大賞枠を拡大・合体させてまで政権批判にまで持っていった「集団自衛権」「ダメよ〜ダメダメ」の頃に比べたら 大人しいものだよなとも思う。
「上級国民」がトレンドワードに 流行語大賞トップテン落選に異論相次ぐ
https://news.livedoor.com/article/detail/17468151/
陰謀論が渦巻いているけれど、上級国民さまに本気で忖度するのであれば、過去にもノミネートされていた(※2015年)ことを理由に、今年のノミネートから排除してしまえばいいだけの話。上級国民様の意向というよりは、審査員の好みの問題ではないだろうかと。審査員の顔ぶれを見ると、上級国民とか言っているネットユーザーのことを、心底嫌ってそうな人たちばかりなのよなと。
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