K国が対馬を自国の領土と主張。「対馬の住民は ほとんど日本人なのだから、当然日本領土だろう」と、自信満々で国際司法に判断を委ねたら、なぜかK国の領土という判断。「そんなデタラメな判断に従えるか」とブチ切れた日本政府は、対馬に自衛隊を展開して、K国をはねつけ続けたけれど、野党が政権を取った途端に、あっさり対馬をK国を譲渡。対馬をK国に渡した総理は、世界各国から「よくぞ紛争を終わらせた」と褒め称えられ、ノーベル平和賞をもらいました。
まぁかなり乱暴なたとえだけれども、エチオピアとエリトリアの領土問題(バドメ村の帰属問題)は、エチオピアから見たら こんな感じの話なんだろうと。
■ノーベル平和賞、エチオピアのアビー首相に 紛争解決で
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5823101
エチオピアでは6月末にクーデター未遂が起きている。もちろん、いろんな事情が絡み合っているのだろうけれど、アビー首相の外交姿勢に対しての不満も、一因だったのではないだろうかと。
今回のアビー首相の受賞を、一般のエチオピア国民はどう思っているのだろうか。
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