愛子さまがソフトボールで活躍したというニュース記事。ヘッドラインタイトルに「俊足好打」とあったのだけれども、「俊足巧打」と何が違うのだろうかと悩む。
で、検索してみた結果、ほぼほぼ俊足巧打の誤字だけれども、稀によりスラッガー的な意味合いを持たせるために「好打」と表現する人もいるらしい…という感じだった。
さて愛子さまはどっちなんだろうと思って、ニュースサイトに戻って、あらためて記事を読もうとしたら、ヘッドラインタイトルが「俊足巧打」。私が検索していた僅かな時間に修正されたのか、そもそも私の見間違いで 最初から「巧打」だったのか。狐につままれたような気分だった。
俊足巧打の愛子さま ソフトボール大会で安打重ね打点も記録
https://www.news-postseven.com/archives/20190628_1398266.html
で、件のニュースの元記事を読んだところ、別に愛子さまが「単打で出塁して足で稼ぐタイプ」という話ではなく、むしろソフトボールでは強打狙いで振っていくタイプ。俊足云々は、単に小学校1年の時に徒競走で1番だったという話でしかなかった。…いや、成長期以前の話を持ち出されても。
まぁ誤字誤用の類かもしれないけれど、今回の愛子さまに関しては「巧打」よりも「好打」の方が、より正確なのかもしれない。
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