青森の麺類、8割が塩辛すぎだった…
http://www.gurum.biz/archives/100077301.html
>83・6%の158品でスープ全量の塩分量が、県が採用した参考値(ラーメン4・5グラム、そば・うどん3・0グラム)を超えた
カップラーメン等の栄養成分表から類推して、麺・具とスープの塩分の比率はだいたい1:2。県が参考値として採用したのが4.5グラムということは、県としては「ラーメン全体で6.8グラムまでに抑えるべき」と考えていることになる。
で、6.8グラムがどれくらいの数字かというと、幸楽苑の中華そばが8.7グラム、くるまやの醤油も8.2グラムなので、世間一般のチェーン店のラーメンよりも相当抑えた数字。
世間一般よりも低い数値を参考にしているのだから、その辺のラーメン屋の大半が引っかかるのは当たり前の話。なぜ4.5という数字を参考値にしたのかは分からないけれど、この結果をもって「県内のラーメン屋は 塩辛い」というのは無理があるだろうと。
ラーメンの塩分がヤバイのは、日本全国どこでも一緒。ウチの県がヤバイのは、ラーメンを食べる回数が多いから。スープのせいにするのは履き違えだよなと。
ちなみに二郎は16グラムくらいらしい。すごいな二郎。
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