攻撃されるととっさに守るのは「格闘家の本性」? レスリング協会が一転、パワハラ認定
https://www.j-cast.com/tv/2018/04/09325666.html
>拓殖大学レスリング部監督の須藤元気
>内容を確かめずに『ない』と言い切ってしまうのは格闘家ならでは
>攻撃されると守りに入るのは格闘家の弱点なんです。それは協会としての体質にもある
朝のワイドショーで、謎理論を使って協会を擁護したものの、コメンテーターにツッコミを入れられまくって、フルボッコにされた須藤元気。これで懲りたかなと思ったら、その日の午後のワイドショーでも、「攻撃されると」云々を繰り返していた。
春巡業での不適切アナウンス問題で、元関取の大至が、須藤と同じように 朝のワイドショーで謎理論を述べてフルボッコされて、その日の昼のワイドショーでは謎理論を封印していた。
※加藤浩次、大相撲の不適切アナウンス問題で元関取・大至に反論
http://www.hochi.co.jp/sports/sumo/20180406-OHT1T50062.html
コメンテーターへのウケが悪いと見るや、修正してきた大至に比べると、謎理論一本槍の須藤元気の対応は柔軟性に欠ける。かつてトリックスターと呼ばれた人間が、今ではゴリ押し一辺倒。何とも言えない気持ちにさせられる。
とりあえず、批判に対して脊髄反射的に噛み付くのが格闘家の本性というのなら、組織の指導者には向かないということなのだから、組織幹部から元選手を一掃してしまった方が良いという話にしかならないと思うよ。
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