1つ目
近くのデパートに、定期的に監修のカップラーメンが販売されるくらい 有名な辛いラーメンの店が出店した。カップラーメン版がすごく旨辛かったので、小躍りして食べに行った。
で、もちろん本物も旨くて辛かったのだけれども、本物の魚介スープはひどく濃厚で、相対的にスパイスの存在感が薄まってしまい、カップラーメン版よりも辛くないように感じてしまった。
辛いものを食べに行って、思ったよりも辛くなかったときの肩透かし感。
2つ目
友人が口コミサイトで見つけてきたラーメン屋。「駐車場はないけど、すぐ近くに鉄道駅があるので、そこにこっそり止めれば大丈夫」と書かれていたのだけれども、いざ到着したら 駐車場どころか 駅舎そのものが改修工事中で、どこにも止める場所なんてなかったというオチ。すごすごと帰った。
到着まで気が付かなかったけれど、よく見たら私が高校の頃に住んでいたあたりだった。私が住んでた頃は、ラーメン屋ではなくて年季の入った飲み屋だったような気がする。入れ替わったのだろうなと。
昔「レイプマン」読んで待ち時間を過ごした喫茶店もなくなっていた。何とも言えない気持ちになった。
で、その翌日に リベンジで別の駅の駅前食堂に行ったら、普段はガラガラな駅の駐車場が、その日に限って満車でしたという二段オチ。何でだよ。
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