ふと「獣医学部新設に尽力していた 地元の民進党議員」の事を思い出し、どうなったのか調べてみたら、普通に希望の党に横滑りしていた。
まぁ地元が10年以上かけて道筋をつけた地域振興策を、政権批判のために反故にしようとしている党の名前で出馬しても、地元の支持が得られるはずがない。この議員にしてみれば、むしろ民進党の看板が無くなって良かったのかもしれない。
小池氏「森友・加計問題、情報公開の考え方と一番遠い」
http://www.asahi.com/articles/ASKBD4H1XKBDUUPI001.html
そしたら、移った先の党首もモリカケし始めたわけで、辛い話だよなと。だからといって、立憲民主に行ったとしても、モリカケなのだけれども。
この話で最悪なのは、この議員は、比例復活含めて かなり厳しい状況なのに、その原因を作った玉木雄一郎も「希望」から出馬していて、こっちは良くて小選挙区、悪くても比例復活で当選できそうな点。江戸時代だったら間違いなく刃傷沙汰になるレベルの遺恨だろうと。
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