1つ目
豊田真由子議員を擁護する地元民の声「地域の小さな行事にも顔を出してくれていた」
http://news.livedoor.com/article/detail/13317399/
>地域に貢献しているし、支持者も多く、政治家としてはちゃんとやっていたと思う
実際、キレた発端は支持者へのバースデーカードの取り違えだったし、車内でも執拗に「私の支持者を怒らせるな」と怒鳴りつけていたわけで、「支持者の方を向いた人」だったのは間違いないだろうと。
豊田真由子「この人はカネになる」「こっちはダメ」名刺並べて支援者値踏み
https://www.j-cast.com/tv/2017/06/30302090.html
こういう報道もあるのだけれども、だからといってカネにならない支援者に横柄な態度をとったという話は聞かない。内心ではカネにならないと思っていても、平等に接し続けたというのであれば、それはそれで立派だろうと。
人としては不合格だっただろうけれど、代議士としては及第点だったのかもしれない。
2つ目
不二越会長「富山県出身者は閉鎖的だから採用しない」で批判
http://news.livedoor.com/article/detail/13332806/
東京生まれで、東京の大学を卒業して、不二越に入社している現会長。富山出身者の割合が極端に多い不二越で、東京出身の現会長が 今の地位に上り詰めるまでには、「いろんな苦労」があったのだろう。
本社機能の東京一本化も、実現するまでの間に、色んな所から横槍入ったのは容易に想像できる話。そういうシガラミに足を取られていくうちに、極端な考えに行き着いてしまったのかなと。
まぁ根付いた風土を変えるには、思い切った改革が必要なのかもしれないけれど、それで行き着いたのが出身地差別なのかと思うと、何とも言えない気持ちになる。
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