「籠池氏は堂々」政権に焦り 想定外の攻防にじむ危機感
http://www.asahi.com/articles/ASK3R55WLK3RUTFK011.html
結局マトモな物証は何も示せなかったわけで、むしろ籠池にとっては不利な状況のはずなのだけれども、堂々とした態度一つで印象を覆してみせるのだから、籠池の人間力は大したものだよなと。ダグラスグラマン事件での証人喚問出頭時、手が震えて宣誓書に署名できなかった日商岩井副社長との落差。
罰則のある証人喚問の場でもコレなのだから、役所との折衝の場でも籠池劇場だったのは容易に想像できる話。知人程度の政治家でも「○○先生とは昵懇の仲」だっただろうし、堂々と「これは○○先生の御意志でもある」と言われたら、役人の方も「そうなのか…」と思ってしまっただろうなと。
まぁ堂々とした態度で 印象はどうにかできても、物証がなく供述だけでは やったやらないの堂々めぐり。今回出したのが籠池の持つカードの全てなのだとしたら、どれだけ野党が煽ったとしても「内閣を2回吹き飛ばす」ような事態にまでは発展しないよなと。
森友学園問題に韓国ネットも興味津々=「日本は政治後進国だ」
http://fxya.blog129.fc2.com/blog-entry-34640.html
証拠もないのに政権をひっくり返すのは韓国だけで十分よなと。
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