予選はハミルトン、ロズベルグ、ヴェッテル。
決勝はハミルトン、ヴェッテル、ボッタス。
いつもどおり上手くいかないハミルトンのスタート。ヴェッテルはハミルトンを抜いて先頭、ロズベルグはハミルトンと接触で順位を大きく落す。ヴェッテルはタイヤへの不安からピット回数が増えて、再びハミルトン先頭。そのままハミルトンがコントロールしてフィニッシュ。ロズベルグは最後でフェルスタッペン抜きかけるが、結局滑ってしまって5位。
カナダGPの戦略ミスを認めるアリバベーネ
http://ja.espnf1.com/ferrari/motorsport/story/223057.html
ミスだったとは思わないけれど、保守的ではあったよなと。セーフティーカーの入ることの多い荒れるサーキットだったのだから、ギャンブルするのも選択肢だっただろうと。…まぁ結果として荒れなかったのだけれども。
メルセデス、弱点であるスタート改善のためにクラッチ問題を再調査
http://f1-gate.com/mercedes-benz/f1_31472.html
ドライバーではなく、メカニカルな問題だったという話。それでもハミルトンの方に集中してるのを考えると、やっぱりハミルトンのスタートはアレな所があるのだろうけれど。
ニコ・ロズベルグ、ルイス・ハミルトンとの接触は「イラついた」
http://f1-gate.com/rosberg/f1_31437.html
ここ2戦で9ポイントまで詰められて、余裕をなくした印象。最後にフェルスタッペン抜けなかったのもダメージだった。ハミルトンに比べると、まだ少しメンタル脆いかなと。まぁこういうのを繰り返して、メンタル強くなっていくのだけれども。
まぁカナダが荒れなかった分だけ、今週のバクーがヤバそうなので、そこは「まぁ見てみようか」と。
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