1つ目
ハリー・ポッター舞台版、ハーマイオニーは黒人女優に 作者「白い肌と書いてない」
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1512/21/news147.html
TBCのナオミ・キャンベルのCMを思い出して、ひどく懐かしい気持ちになる。『そんな…声まで変わって』
まぁ正規の続編とはいえ、映画ではなく舞台公演なのだから、野心的なキャスティングで攻めてもいいだろうと。もちろん大人の事情を察せない子供とかだと、キャスティングの変更にガッカリするのかもしれないけれど、ハリーポッターシリーズも完結してから何年も経つわけで、当時からの熱心なファンもいい加減大人だよなと。
2つ目
映画バットマン vs スーパーマンの日本語吹替に素人参加決定でファン激怒
http://buzz-plus.com/article/2015/12/17/batman-vs-superman/
>前売り券を購入し、ついてきたシールを応募すると、抽選で2名に吹き替えに参加できる権利
わざわざ前売り券を買うような熱心なファンが、たとえそれが自分自身とはいえ、作品に素人が声をあてることを良しとするかという話。募集対象と企画のミスマッチ感。
一般ファン総スルーの挙句、腕試し的に応募した劇団員や声優志望が当選。思ったよりも普通のアテレコになりました…みたいな、誰も不幸にならないオチを強く期待。
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