1つ目
リフレッシュオープンのために、7月から休業していたネパール料理店。先日から営業が再開したというので、行ってみた。
…が、内装もレイアウトもメニューも特に変化が見られず、どの辺がリフレッシュされたのか一しきり悩む。もしかして、店員の就労ビザ的な意味でリフレッシュとか、アレなオチだったのだろうか。
料理は美味しかったです。
2つ目
銀行の待合室の、暇つぶし用の本のコーナー。確かに混み合っている時や、込み入った要件の時は、相当待たされるけれども、それにしたって京極夏彦の作品は有りえないだろうと思った。
一体どれだけ待たされれば「鉄鼠の檻」を読み終えられるのか。せめてネタ短編種の「どすこい(仮)」とかなら、まだし理解できるのだけれども。
…まぁ学生時代、病院で検査した時の待合時間で「姑獲鳥の夏」はいけたので、がんばれば読了出来るのかもしれないが。
しかし、ただでさえページ数が多すぎて、本が真ん中から割れてしまう新書版の京極作品。それが取り扱いが乱雑になりやすい待合室なのだから、末路は目に見えてるよなと。
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