映画「ゴーストライダー２」・１

サメ映画月間に向けて、ハードディスク整理でみた映画、その２。


あらすじ
悪魔に騙されて契約し、悪人の魂を狩るゴーストライダーに変身してしまうようになった主人公。
ライダーの凶暴性に嫌気が差して、引きこもり生活を続けている所に、黒人聖職者が訪問。ライダーの呪いを解除する代わりに、悪魔が完全体に生まれ変わるための器として、人間の女に産ませた少年の保護を依頼される。

悪魔の息のかかったギャングによって、一旦は少年を拉致されるが、少年の母とともに少年の居場所を探し当てると、ライダーに変身してギャングを皆殺し。少年の保護に成功する。

黒人聖職者の案内で、母子と共に「聖域」に逃れた主人公。約束通りライダーの呪いも解かれて、普通の人間に戻る。

しかし、聖域の修道士たちの本当の狙いは、悪魔の器である少年の殺害。力を失った主人公は、抵抗する少年の母や、殺害に反対する黒人聖職者とともに拘束されてしまうが、悪魔の力で蘇ったギャングのボスが、聖域に侵入して修道士を皆殺し。再び少年は拉致されてしまう。

少年を救出するべく、悪魔の転生の儀式に乗り込んだ主人公たち。しかし、黒人聖職者はギャングのボスに殺され、主人公も絶体絶命。

土壇場の所で、少年が自らの中の悪魔の力を使って、主人公に再びライダーの呪いをかけることに成功。ゴーストライダー復活。

カーチェイスの末にギャングのボスを殺し、悪魔を地獄送り。ライダーの本来の姿である天使の力を使って、重傷を負った少年を救うことにも成功。やったぜ！俺はゴーストライダーで完。