1つ目
英団体「日本はロンドンの失敗から学んだ」 ハディド氏デザインの五輪施設は「工費3倍」
http://www.sankei.com/world/news/150718/wor1507180045-n1.html
ロンドンの失敗という前例がある割には、公費でロンドン視察に行った舛添都知事は、都の負担金を求められるまで、そういった問題を指摘してこなかったよなと。
費用対効果について調査してこなかったのだとしたら、「お前はロンドンに遊びに行ってたのか」だし、コストがかかると分かった上で「どうせ国の払いだからどうでもいいや」と思っていたのなら、とんだ畜生知事だろうと。
まぁ舛添知事は「何を今さら」と怒っているけれど、就任から徒に外遊を繰り返した挙句、持病を悪化させて入院した知事だって、大概「何を今さら」という気がする。外遊より先にやることがあっただろうと。
2つ目
そんな舛添知事の外遊での数少ない成果、おもてなし制服。
ダサすぎ? 東京五輪「おもてなし制服」、ネットで酷評
http://www.asahi.com/articles/ASH6T0TQ0H6SUCVL04X.html
>ソウルを訪れた際、赤い制服のボランティアが外国人の道案内をしているのを見た
なんだかなぁと思う。
もっとも、酷評されている「ドラえもんカラー」、中国では逆に好評らしいが。
日本で酷評の五輪“おもてなし制服”、中国では「カワイイ!」「ドラえもん色」の高評価
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150716-00000001-xinhua-cn
まぁドラえもんは東南アジアでも人気があるわけで、日本人が思っているよりは、悪くないデザインなのかもしれない。
3つ目
そういえば、昨年に「ドラえもんがアメリカで放送開始」と話題になったけれど、その後の反応が全く聞こえてこない件。ノビー(のび太)とビッグG(ジャイアン)、アメリカでは受け入れられなかったのだろうか。
まぁ射撃の名人であるノビーが、素手のビッグGに一方的に暴力を振るわれるというのは、銃社会のアメリカで、どれだけの説得力があるのかと思わないでもないが。
全米ライフ○協会 『銃があったら助かっていた』
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