■「いきなり!ステーキ」NY撤退=本場で苦戦、コロナ追い打ち
(時事通信社 - 07月03日 15:00)
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NYCってめっちゃ家賃高いんでレストラン経営しても一年で廃業する店がほとんどなのよ。にも関わらず、いきなり東京23区よりも狭いマンハッタンで11店舗出すってのが先ず根本的に素人以下の間違え。どなたが考えた戦略なのか知りませんが、少なくてもアメリカのチェーン店ですらそんなやり方しません。マンハッタンだけじゃなくて、どの都市部でもいきなり得体のしれないレストランを同じ街に11店舗オープンする店はありません。
アメリカ進出してる日本のチェーン店は多々あります。で、人気がある店もあります。
立地条件の問題もあるけど、客層とかどう言うサービスにしていくべきか、しっかり戦略をしてから進出して行くべきなのに曖昧に”アメリカ人に日本の安くて美味しいステーキを”って笑 そのコンセプト自体がもうダメだよね。
安いステーキ食べれる店はある。
そしてNYCはステーキハウスの激戦区です。熟成肉の高級ステーキ店もあって、同時に250ドルの神戸牛のハンバーガーを出してる店とかも存在するし、鉄板焼きの日本のステーキハウスの様な店もあれば、韓国風、日本風の焼肉店もある訳です。そして安いお手頃価格の店のお肉の店もあるわけよ。
そんな私はいきなりステーキで食べたことありませんので美味しいのか不味いのかすら知らないけども、11店舗オープンさせて、7店舗閉めるようなお店は日本人ですら、”美味しくない店なんだろうね”になりますw
立ち食いがダメだとかそう言うのもあると思う。けど椅子置いてもダメだったってのは単純に需要がないってこと。そして何よりも出店する場所を間違えてるだけだと思いますww
せめて、大型日系スーパーの中にあるフードコートとかね。
あとはアメリカ人に受けるようにちょっとやり方を変えてみるとかね笑
それでもうまく行くかどうか分からない訳ですよ。
なぜNYなんだか分かりませんが、せめて日本人が多く住む郊外とかww
中国人観光客が大勢で来るコネチカット州にあるアウトレットモールの一角とかに最初に試験的にやって、少なくてもマンハッタンに進出するなら、しっかり市場調査してから進出した方が良かったのよ。おそらくハワイだろうが、ロスだろうが失敗していたと思います。
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