東京にいる間に観た映画の「キャッシュトラック」は主演がジェイソン・ステイサム、監督ガイ・リッチー。
予告編が「大したことがないと思っていたらスゴイやつだった」みたいな感じだったので、テンポのいいアクションものかなーと思ってました。ガイ・リッチーだし。
ところが冒頭から重たいBGMが流れて、これがずっと続くので「ボーダー・ライン」を思い出しました。内容はシリアスな復讐ものだったのでますます「ボーダー・ライン」みたい。
時系列が結構前後しますが、おかげでストーリーが分かりやすくなるところは上手いなー。
観終わった後にハァ〜っと息を吐くような映画でした。事前の予想をいい意味で裏切ってくれて面白かったです。
もう一度観ろと言われたら構えないといけないところも「ボーダー・ライン」と同じかなー。
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