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2020年05月31日21:12

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徳川家康15巻

秀吉の甥というだけで関白になった秀次に、殺生関白のあだ名がついた。
上皇崩御から一月もたたない時に、比叡山で鹿狩りをしたのがきっかけ。
そのあだ名ゆえに、さまざまな噂が飛び交う。
秀吉は、秀次→秀頼という世代交代を考えていたが、両者の溝は埋まらず、九州から帰った秀吉は、秀次を捕らえ、切腹に追い込む。
三条河原での三十余人の処刑は、狂気の沙汰か。。
秀次と親交のあった秀忠は、きわどく疑いを躱す。。
同じく、疑いをかけられた伊達政宗は家康の弁護で難を逃れる。
秀吉の老醜は、さまざまな波紋を起こす。
ルソン助佐は、海外逃亡。
秀頼と千姫の婚約。
北政所寧々は、大阪城を出る準備を始める。

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