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2020年08月16日11:50

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アメリカ軍がUFO調査組織を新設しかし…

FOの正体に迫れるか アメリカ国防総省が特別チーム設け調査へ
2020年8月15日: [NHK]
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200815/k10012568051000.html

猫違う!!
アメリカは道楽でUFOの調査に再び力を入れ出した訳ではないです。
次にAFP通信のニュースをご覧下さい。

米国防総省、UFO調査組織を新設 宇宙人より中国無人機を懸念
2020年8月15日 18:28 発信地:ワシントンD.C./米国
https://www.afpbb.com/articles/-/3299313?cx_part=top_topstory&cx_position=3

記事引用:米軍が実際に関心を寄せているのは、宇宙からの小さな緑色の侵略者ではなく、地球上の敵対者に関連する「未確認空中現象」だ。米政府は特に、中国が無人機やその他の飛行体を用いてスパイ活動を行う可能性を不安視している。:中断

特にアメリカ政府が重視しているのが…
記事引用:国家の安全保障にとって脅威となり得る未確認空中現象の探知、分析、分類」であり、「(国防総省は)わが国の訓練区域もしくは指定空域に未許可の飛行体が侵入した場合、いかなる事例も深刻に」受け止め、「それぞれの報告について調査する」として、「これには、目撃者が自身で目にしているものを即座に特定できず、当初UAPとして報告された侵入事例の調査も含まれる」と説明している。:引用終了

外からではなくアメリカ国内から離陸し米軍施設上空などの飛行禁止区域に侵入するドローンなどを脅威対象としています。

思えば、1947年6月24日にケネス・アーノルドがワシントン州レイニア山付近で目撃したUFO(未確認飛行物体)も、調査に当たった空軍関係者には始めはソ連の極秘に開発された偵察機がベーリング海峡を超えて侵入してきたのではないかと推論されていました。
あせあせ実は「地球外生命体の訪問仮説」はこのネタで商売をしようとしたSF崩れのオカルト雑誌編集者レイモンド・A・パーマーに後からこじつけられた話なんですよ。こちらの与太話の方が余りにも大きくなりすぎて神話化してしまったために、UFOと冷戦というもっと真剣に考えるべきテーマーがどこかに飛んで逝ってしまいました。
ふらふら元海軍少佐で航空評論家のドナルド・キーホーはより罪深い仕事に熱中しました…

猫UFO(未確認飛行物体)という言葉の本来の意味からすると、何か原典に回帰してきた気がしますね。いまは存在しない、少なくとも地球には訪問していない異星人の事を考えるより、最後の『国家社会主義国(ナチス)』で世界に牙を剥いてきた国の軍事飛翔体の脅威について真剣に考える必要がある訳ですね。

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