仙台上空のUFO、その続報…

続報ですね

まだ正体は分からないですがこの記事では、福島北部、宮城県南部、中部、山形県東部などの目撃情報について触れられています。ほぼ北緯３８度線に位置しているので、目撃時間が分かれば「偏西風」に乗り韓国北部から飛んで来た気球説に整合性を与えてくれそうです。ただ、その場合だと新潟県北部、山形県西南部の目撃情報が欲しいところです。しかし、目撃証言が無くて構わない、いやむしろ無い方が自然と推論を展開できそうです。‘これ’はやや我田引水的解釈をすると時間が早く日の出前に通り過ぎたのではないかと推測する事でつじつま合わせが可能です。

正体不明の浮遊する白い球状物体、東北の広範囲で目撃
2020/06/18 10:11　読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200617-OYT1T50252/

記事引用：
宮城や福島、山形県で１７日、上空を白い球状の物体が浮遊しているとの目撃情報が県警や気象台などに多数寄せられた。国土交通省仙台空港事務所によると、周辺の県で目撃情報と合致する気球の飛行申請は出ておらず、正体はわかっていない。

　物体は、風船のようなものに十字形の部品がぶら下がっている。目撃情報は福島県北部や宮城県南部、中部、山形県東部など広範囲に及び、宮城県警には、午前５時頃から同９時頃までに約３０件の１１０番があった。山形県東根市の山形空港事務所でも午前８時半頃、職員が南の空に物体が漂っているのを目撃した。

宮城県危機対策課は「物体について情報収集に努めているが、手がかりはつかめていない」としている。：引用終了

それにしても、突然現れたミステリーに熱中させられますね。