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2019年08月20日20:42

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広島遠征紀州釣り2

 遠征2日目は割と早く目が覚め、コンビニで食料を調達し、毎年、訪れるH港に向かった。
現地に到着し、準備を済ませ、画道1のように手前が磯吉さん、奥が私の釣り座である。

 釣り開始すると、潮はゆっくりと右に流れている。
2投目に寝ウキが、前アタリの後、スーッと入っていき、上がってきたのは35cmぐらいの
本命であった。
いきなりの本命ゲットは素直に嬉しい!
3投目には25cmをゲット!
この後、小さい群れが通り過ぎ、エサは残ってこないが、アタリから遠ざかった。

 1時間ほどすると、磯吉さんが竿を大きく曲げ、上がってきたのは35cmぐらいの本命だった。
おめでとうございます。
再び、時合いが来たかと思い、気合いを入れると、私にも25cmくらいのチヌをゲット!
これで3枚目。
この後、潮が左にゆっくりと流れ始め、時合いはこれで終わり、再び、我慢の釣りが続く。

 ここで暑さに負けて、車中での昼食休憩とした。
クーラーをかけて昼食を食べながら、磯吉さんと釣り談義を楽しんだ。
そのうち2人とも寝てしまい、目が覚めたのは午前11時30分であった。
慌てて、釣り座に戻って釣りを再開した。

 すると潮は再び右にゆっくりと流れていて、数投後に25cmぐらいの本命をゲット。
また小さい群れが入ってきたかと思いきや、続かない。
磯吉さんも同様である。
エサをローテーションして続けるが、エサは取られてきて、アタリがあれば、ベラが釣れてくる。
海藻やゴミのような感じで、タコも釣れてきた。

 しばらくすると、午前2時に磯吉さんが車中に休憩に行った。
私は暑さに負けずに頑張る。
すると数投後に典型的なアタリがあり、合わせると、竿が大きく曲がり、かなりの引きだ。
上がってきたのは、45cm前後の本命だった。
これで5枚目、ツ抜けできるかも。

 そんな簡単にツ抜けはできないぞ〜!
この日はボイルが結構アタリエサなので、エサをローテションしながら続けるが、エサだけが
取られてくる。
頑張っているのだが・・・・・

 午後3時30分頃、磯吉さんも戻ってきた。
そのうち、私は25cm強を1枚をゲット出来た。
これで6枚目だ。
ツ抜けいけるかも。
この後は2人で続けるが、アタリが無い時間帯が続く。

 明日の新規開拓の釣り場も明るいうちに見学しておきたいので、「もう納竿するかあ〜」と、
磯吉さんに問うと、磯吉さんにアタリがあり、上がってきたのは20cmぐらいの本命だった。
これで磯吉さんは2枚目ゲット!
次の1投で更に35cmを連チャン!
この後、数投したが、連チャンせずに、エサも残ってくる状態なので、午後5時45分に納竿とした。

 数年前から、広島では回遊チヌが減ってるような気がする。
釣り場によって違うかもしれないが、私たちが遠征している地域では、実際に回遊チヌの
群れも小さいから連チャンしないし、チヌのサイズも小さくなってきている。
台風とか、洪水、集中豪雨などの災害によって、海中の状況が変化してきているのか?
分からない。



今回の釣果
私(チヌ吉)・・・・チヌ6枚(22cm〜25cm)、他
磯吉さん・・・・・・チヌ3枚(35cm〜20cm)、他
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