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2019年12月13日09:56

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ぼくらを作った玩具たち パワーレンジャー回

Netflixオリジナル番組
毎回、ある玩具シリーズにフォーカスを当てて面白おかしくやる番組
日本じゃなく、アメリカでのブームまでの経緯を掘り下げます

STAR WARS、スタートレック、GIジョーなどアメリカの玩具に加え、トランスフォーマーやパワーレンジャー、ハローキティなどもピックアップ

パワーレンジャー回視聴
ゴレンジャー以前、仮面ライダーから掘り下げ、特撮ブームの中から出て来た事、そして作者石ノ森章太郎を日本のスタン・リーと紹介したり
そこからなんやかんやで本家スタンリーが東映にスパイダーマンのライセンスを与えてコネクションが出来ると

アメリカでは最初から巨大ロボが登場してた戦隊だけど、最初はまだ居なかった事が取り上げられ、転機はスパイダーマンのレオパルドンだった事が上げられてたり
確かにスパイダーマンの次の年がバトルフィーバー
でも実際どうなのか

興味深かったのはジュウレンジャー以前、バイオマン位の時にマーベルにいた女性がアメリカ放映を試みて失敗した事、
ジュウレンジャーを制作する会社サヴァンはジュウレンの八年前から考えていたが没にされてた事
この女性は吹き替えまんま、後者は演者の部分をアメリカ人に変えてアメリカ放送を試みてたと
その後ジュウレンジャーの時にFOXに企画を持ち込んだ時、マーベルの女性がFOXの窓口に転身してて企画に即食いついたという運命の妙

爆発的ヒットの後、一時期ディズニーが権利を買ってて、その後またサヴァンが買い戻して、今はあのハズブロが権利買ったんですね
フムム

あと、ジュウレンジャー位の時に、実は戦隊も玩具が頭打ちだかでシリーズ存続の危機だったとか
つまり現在のシリーズは海外販売込みで成立してるってわけやね
海外のパワーレンジャーの権利は東映じゃなく、サヴァンが得ているってのも興味深いですね
東映やバンダイはその手伝いをする事でお金を得ようって事なんかな

ハズブロになった今後どうなるんでしょうねえ
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