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2020年06月17日18:28

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ウガンダ共和国の熱い若者議員「ボブ・ワイン」

ゲットー、スラム街出身のウガンダの有名ミュージシャン「ボブ・ワイン」

不正と暴力が支配する事実上の独裁国家になった民主国家ウガンダの憲法が国民のものなのだと民衆に呼びかけ、歌い続け、時に熱く、時に冷静に、そして丁寧で的確に現政権の腐敗からウガンダの若者の未来を救う為に戦い続けている。

私にはとても真似できない。

貧民街の最下層から国会議員になる人物が現れるというのは、それだけウガンダ共和国の抱える問題が、国民の特に若者に大きな影を落としているのだとわかる。

選挙で不正が蔓延り、現大統領の終身政権が可決されて尚、まだ自国の為に闘い続けるボブは勇敢で、誠実だ。

2021年、ウガンダで大統領選が行われる予定だが、遠いアフリカの混迷に苛む国家は、決して他人事ではなく、今の日本の若者が自国の未来どころか、今日を生きるか死ぬかの瀬戸際に追い込まれて、それで、日本国が、国民を見捨てるような舵取りに終始している状態に声を挙げる時。

三密を避ける行動しかないが、日本の未来は日本の若者が希望を持てる内容であるべきだ。

年間10万円とマスク二枚でどうしろっていうんだ?

国民の蓄えを当てにする増税に開催の意義すらあやふやな五輪。

復興したと誰が言える?

問題の先送りしかできない与野党に代わる、新しい国家作りが必要な幕末な状態にあると思う。

私はボブのように活動することはできない。

ただ、今の日本の予算の使い方には異議がある。

維持費に年間5000億かかる国立競技場を解体し、工夫を復興を必要としている土地に重点的に派遣し、必要な資源資材は真の復興工事に充てる。

例えば、私の本籍岩手。

沿岸も山間部も津波や台風の被害から立ち直ってない。

安倍さんも麻生さんも一度岩手を訪問してほしい。

足元をきちんと固めてから新しいことに着手してほしい。

立憲民主や国民民主が次期政権に相応しくないとしても、それ以上に阿呆な自民じゃ、他国からの侵略の憂き目に遭う。

自衛隊のボーナス増額は良い。

ただ、自衛隊が守るべき国土が荒れすぎている。
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