ペリリュー島で現地の人々を逃がした日本。

今日は、太平洋戦争、大東亜戦争での逸話に関する動画で、真偽のほどは歴史に埋もれているが、アメリカ軍が恐れた白いゼロファイターなど様々な話を知りました。

中でも、パラオのペリリュー島の島民を逃がして、６００倍の兵器に立ち向かった日本兵の話は涙腺崩壊ものでした。

日本と共に戦いたいと申し出たペリリュー島民に「土人と一緒に戦えるか」と突き放し、彼らが憂いなく島を離れられるように憎まれ役を演じた日本兵が、ペリリューの人々が避難する船に「達者で暮らせよ」と笑顔で手を振った時、ペリリューの人々は日本兵の真意を悟り涙を飲んだ。

同じことを沖縄でもできなかったのかと残念に思いますが、戦争の悲劇は繰り返すべきじゃない。

英霊のおかげで今の日本があるにせよ、英霊なんてものが祀られない、人が人として生きていける世界が良い。

今の日本の為に散って眠る英霊に感謝とお詫びの念を禁じ得ない。