自衛隊は海外他国軍の評価から「クレイジー」と評されるまでに士気と規律と練度の高い、世界にも類を見ない凄い組織ということがわかりました。
陸自の戦車演習大会では、優勝するもたった一発砲弾を外してしまったことに悔し涙を流す自衛官たちを見て、他国の陸軍は「命中率100%の戦車とは戦いたくない」と。
空自では、アメリカ空軍との演習で、二世代前の機体でアメリカ空軍を撃墜判定叩きだし、ロシア空軍からは、空自相手には一機に対し三機で攻撃せねば撃墜できないとまで恐れられている。
また、何かと批判の対象になる海外派遣の逸話では、イラク駐屯中にサマーワの人と一緒に幹部士官ですら復興支援に汗を流し、イラクの多くの部族長から絶大な信頼を得ているとのこと。
危険な地域に派遣されてたアメリカ軍との差はあるにせよ、戦死者を出さずに任務を完遂した自衛隊は、世界で最も強く、世界で最も優しい軍事組織であるということを、日本国民はもっと誇りに思って応援すべきだと気づきました。
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