年々巧妙化悪質化する特殊詐欺犯罪。
年配の方で、認知機能低下気味だと、ついうっかり騙されてしまう。
特殊詐欺グループには優秀と言うと語弊があるが、かなりシナリオ作りやマニュアル作りの得意な学力知能を間違った使い方している人がいる。
何かホットな話題の裏には必ず彼らの目が光っている。
おそらく新紙幣新硬貨の切り替えのタイミングで、旧紙幣を交換しないと生活できなくなりますと銀行や保険会社を装った詐欺グループが登場することは想像に難くない。
また、新紙幣との関係でスマホ決済のキャッシュレス時代突入で、電気がなければ買い物できない非常事態が発生することも懸念材料である。
時代遅れと思われるかもしれませんが、現金での商売は、塩や金の取引と同じで、現物のある状態ですので、ある程度制御できます。
もしキャッシュレス時代完全移行後に、大規模停電が起きると、食料品や生活用品の購入ができなくなる恐れがあります。
災害などで停電や断水が珍しくなくなる令和の時代に、キャッシュレス決済を導入することへ強い危機感を抱いているのは、私の頭がマイナス思考だからでしょうか?