最近、ニュースはもっぱらマイクロソフトエッジのトップページで。
今日のお題で気になったのが「パソコン譲渡会」なるものを開く団体。
相場の二倍以上の値段でパソコン知らずの中高年からお金を巻き上げているそうな。
型も古く、性能の良しあしを明記せず、パソコンに弱い層へポストにチラシを入れて回る。
値段が高い理由をアフターサービスの高さで釣っているらしいが、電機屋さんに行けば正規のルートで適正価格で高性能なパソコンが手に入るのに、怪しい譲渡会に参加させられた方々は不幸としか言いようがない。
情報は武器だ。
知らないということはそれだけ弱者になってしまう。
知る権利の過剰なサービスもどうかと思うが、知らされない恐ろしさもある。
知識の量と古くなる情報の量が多すぎる。
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