近所の大型公園で練習するサッカー少年を応援出来ない複雑な心境。

未来のスーパースター選手の卵達。

サッカークラブがよく近所の運動公園で練習している姿は、頑張ってるなと応援したい気持ちと、公園のマナールールを守って欲しいと言う残念な気持ちで散歩の際に眺める。

グラウンド以外での、公園設備でドリブルなどは禁止されている公園なのに、サッカー少年はそれを守らず、注意してもいたちごっこなのだ。

なので、我が家では、サッカー選手に対して複雑な思いで応援したくもありしたくもなしの狭間で揺れています。

サッカー得意な人は素晴らしいと思う。

技術向上の余念がないのもとても良いことだと思う。

でも、公共施設のルールを破ってまで練習に打ち込むと言うのは、将来、スター選手になれたとしても、彼らを賞賛することに相容れない心境が横たわる源泉になってしまう。

アスリートを悪く言うのは憚られるが、近年、スポーツ団体の不祥事も相次ぎ、アスリート=社会良識の無い集団と言う偏見の視線を投げかけてしまいそうになる自分が嫌だ。