禅問答じゃないが自分と向き合うことは難しく苦しいものです。
「君は誰かに悪意を向けたことは無いのか?君は悪意を向けられたことは無いのか?この地球有史以来の人類で悪意を一度も向けられていない生き物など存在しない」
そういう真理にも似た回答を抱えて尚、誰かに好意を持って接して良いのかを問うた時、私は異性に何も言えない存在なのだと思い知る。
平たく言うと「お人形遊びとアニメ好きオタク」と言う人種はオタク免疫の無い人からすれば気持ち悪いものと受け止められる。
もう40に手が届く年齢の独身男性で精神障害者2級のスキルアウトともなれば気持ち悪いだけの中年で何もしないことが一番の善意である。
しかし私は行動してしまうタイプのオタクなので生身のノーマル女性からして気持ち悪い生き方を積極的に行ってしまう。
心許せる異性に出会えないならば、異性の姿を模したものを愛でるほかに自慰になる材料がない。
常人に量れない思考の持ち主に落ちてしまうと悪意の言葉を言われた時何も言えないのだ。
ただ健常者に混じって働くことに限界を感じつつある。
普通の人と同じ働きを求められる場に身を置くことが怖いと感じるようになってしまった。
女性が得意とするヒソヒソ話の内容が気になって恐ろしい。
後ろ指指される生き方しか出来ないと言うのが何より問題です。
これは乗り越えられる試練なのか。
今は借金返すことだけ考えようと思う。
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