26日の東京高裁の判決を受けて、
私の望みは完全に潰えました。
私は、最高裁に上告し、
今回の裁判の一審が維持されることを期待し、
寛容性の考え方が少しでも定着し、
自身の離婚親権訴訟にも影響を及ぼすと考えた、
私の子供の幸せを確保する戦略は
露と消えました。
もはや私に残された道は、
約2年かけて勝ち取れた父子の面会権を
いかに大切にして、今後も拡充していくか。
これしかないと判断しました。
じくじたる思いですが、
もはや司法を介しても、得るものはなく、
私だけでなく、子供の幸福さえも踏みにじられ、
周囲にも多大な迷惑をかけました。
これからの私は、
一人の父親として、
いつか子供と一緒に、
語り合える日が来ることを切望し、
生きていくだけだと思います。
支えてくださった皆さんには
感謝の気持ちしかありません。
これからも、私の子供たちの幸せを
願っていただけるなら、
私はこれ以上の幸せはありません。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
ログインしてコメントを確認・投稿する