指の脂やホコリ、大気汚染とかで接点が。

　会社の備品として接点復活スプレーを買ってあるんだけど、
https://www.kure.com/product/detail.php?item_id=65
PC関係でも有効なことが多くて、特にUSBケーブルやUSBメモリーなんかは
接点がホコリや指の脂などで劣化しやすいようでたまにスプレーしてやって、
タオルなどで拭き取ってやると転送速度が上がったり安定したりする。

　さっきなんか、新しいＵＳＢメモリーの速度を計ってみようとCrystal
DiskMarkでベンチマークしてみたら、正常終了しない。

　会社のPCは前面にUSB2.0しかないので背面からUSB3.0延長ケーブル
使って前面に垂らしてあるんだけど、ケーブルが劣化したか？とケーブル
を外して背面のUSB3.0に直接USBメモリーを刺してみて再計測すると正常
終了するし速度も十分出ているので、延長ケーブルの両端に接点復活スプレー
してタオルで拭き取り、刺し直してからUSBメモリーを接続して再計測する
と安定して測定でき、背面のUSB3.0と誤差程度の数字が出た。

　USB3.0くらいになるとかなり周波数が高いので信号接点の汚れや端子
周囲のアースやシールド部もしっかり接触していないとダメなのかもね。

　あ、やたらとスプレーしようと言うことで無く、調子悪くなったら、
接点復活スプレーが効くかもよ？くらいで。