声優・追記

声優業界の問題
丹下桜さんへの侮辱
かなり話題になりました
今でこそ復権されているが
丹下桜さんへの声優界・アニメ制作側からの
不当強制降板や
ギャラの不当な額の承諾の強要
業界からの閉め出し等
まだまだ腐っているが
当時は今にも増して腐っていた
降板を強要された繋がりだと
神谷明さんもその１人
ご本人は当時のスタッフと今でも
良好な関係でいると仰っているようだが
一ファンとしてはとてもじゃないが
その言葉を信用出来ない
業界・制作側の動きを観ると尚更！

今は専門出たてのど新人が意外と
重用され幅をきかせのさばってる
ように思える
今まで苦労して今の地位を築いた声優陣は
専門の講師等本業から離れざるをえないように
業界全体が動いてるように感じる
まぁ新人や若手はギャラ少なくて済むし
先人の講習を受けている分模倣には長けている
新人や若手の長所はこれだけ
短所は上げればきりがないが
まずオリジナリティーが全くない
演じようとする気持ちが声に出ない
というか演じる気がないのではないかな
声優という特別職について他の仕事と同様に
賃金を得る為の手段としか見ていない
ただの趣味の延長、趣味にけがはえた位にしか
思えない程の表現力しかない
声優・制作業界が声重視からビジュアルに
シフトしはじめている現状にあぐらをかいてる
まるで見た目だけの中国製品のよう
それが食品として例えるなら
段ボール饅頭事件や危険薬品漬けの食品偽造のよう
中には健全な人もいるが
その人を覆い隠すように見かけだけの人が多い
少なくとも自分には今のアニメ業界は
そのようにうつっている