いじめ･自殺

この頃やっと
いじめやらいじめを発端とする自殺が
問題視されてきたが
まだまだ市行政や市教委､現場である学校の
隠蔽体質が目につく
自分の時もそうだったが
学校では担任はもとより学年主任､学校長
市教委もいじめの現状をおさえておきながら
見て見ぬふり
担任に至ってはいじめに参加する始末
自分が1ヶ月学校を怪我のせいで
休まなけりばならなくなって初めて
担任が自分のことは棚にあげて加害者に
謝罪するよう促す
その時に言われたのは
｢おまえさえ我慢すればこんな大事にならなかった｣
みたいな事を言われたのを今でも覚えている
担任が教育者がこんなことをぬかす
学校長は謝罪に来たといいながら
周りの人間に強く促されなければ
謝罪もしない
というか500円の図書券を押し付けてきただけで
謝罪の言葉もなく頭も下げない
押し付けてきただけでさっさと帰る始末

やった側はさっさと忘れる
された側はいつまでも忘れない
時は癒してくれない
その頃の写真を見ては思い出す
俺は思い出さないように
小中学校の卒業アルバムを
当時の憎しみを込めてビリビリに破いて
可燃ゴミに出した(大分前だか)
ついでに高校のアルバムも
破いて可燃ゴミに出した

今はさすがにこんな事はないと思うが
神奈川県Ｋ市のＮＫ小では日常的に
あった
その事があった後
その担任は市内の学校に栄転
加害首謀者は某Ｅ光学園に入学
今でも腸が煮えくり返る

被害者にとってこれは死ぬまで続く

これらに加えて自分は
ある某果物専門店パーラーキッチンで
働いていた時
その会社の各店舗のほぼ全員が知るほどの
壮絶なパワハラを受けた
自分には小さい頃のトラウマに加えて
職場でのＰＴＳＤのせいで今も苦しんでいる
もう１つ加えると交通事故によるショックと
加害者､加害者側保険会社､所轄警察官の対応により
人間不振にも悩まされている

いじめは自殺に直結しうる犯罪であり
いじめは犯罪を呼び込むプロセスだと思う
またひとを信じられない事もまた
社会的に重大な問題だと思う

今自分は現実社会を信じられない立場にいる
出来れば､加害者には今でも死んでほしいとすら
考えてしまう
当時の担任､学校長､市教委担当者には
死んでほしいとすら考えてしまう