蜷川実花展ー虚構と現実の間にー@宇都宮美術館
国花「桜」
蜷川さんは「死ぬ間際にも桜を見たい」と
床から壁一面、桜
このお部屋と、もうひと部屋は撮影可能でした
色が溢れる、蜷川ワールド炸裂の空間
素敵で二周もしてしまいました
この他にも有名人がたくさんのポートレイト
カラフルな渡辺直美さんは彼女のキャラクターが際立っていたし
カラフルではないけれど、ふっと空を見上げている千葉雄大君の表情が良かったなぁ
自身を映したセルフポートレイトはモノクロで
意外にコンデジで映していたりして、とても興味深かったです
そして2015年に亡くなった父、蜷川幸雄さんの入院生活を切り取った作品は
ベッドの中からお父さんが見ていた風景などが想像されて切なくなりました
お魚好きとしてはこういう作品ももっと見たかったな
美術館でランチもして来ました
デミグラスソースのハンバーグと雑穀米、優しいお味の野菜スープ
今日は風が吹いても日中はさほど寒くない日でした
サラサラ、サラサラ〜♪
森の中にある美術館は落ち葉の音が
もうすぐ宇都宮では終了する作品展ですが
女性のお客さんがとても多かったです
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