mixiユーザー(id:16026172)
2019年05月29日05:30
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２回目のINDY500観戦記☆
「That's incredible!!!」
チェッカーフラッグ後、前の席にいたおじさまたち数人がビール片手に大騒ぎ
私は脱力
INDY500は勝者のみ称えられますが
今回のレースは日本人の私達にとっては別物だったように思います
決勝日前の5月25日はレジェンドデイ
朝からドライバーのサイン会や、ダウンタウンではパレードが行われます
私達はそれらを見ずにお昼頃サーキットに到着し
決勝当日よりも空いているこの日のうちにお土産を買い漁ったり
展示車両を見学したり、顔はめをしたり
この日は度々雷が鳴り、激しい通り雨が降る一日でした
念のため明日のためにポンチョを購入し、夕方にはホテルへ
明け方には嵐のような雨があり、レースがどうなる事かとヒヤヒヤ
クリリンもアメリカ生活を一年経験し
２回目のINDY500という事で、今回はアメリカ人の友人とは別行動！
前回は友人のコネで駐車券を確保していましたが、今回はサーキット近くの民家のお庭狙い
日本と違い、サーキット周辺は民家が多く、2キロ先ぐらいから＄10、サーキットに近くなると＄15、＄25と庭を駐車場へと開放している人たちがたくさんいます
私たちは蛍光ピンクとイエローの手作り看板を振っていた、小学生ぐらいの子がたくさん呼び込みをしている所へ駐車
1キロほど歩きましたが、これが実はしたかった(歩きたかった)のです
可愛い＆オシャレ〜
「Welcome to race fans!」
サーキットまでの道のりが楽しくなるようなお宅ばかり
なかには庭でBBQをしながら...のお宅も
(因みに帰り道はレモネードや水、ビールを売る人が続出！ちゃっかりしてます)
第1ゲード前はランナバウトになっており、ここは撮影ポイント
多くの人がここで撮影していて、お互いのスマホを交換しあってます
持ち物検査で取り上げられるのはスプレー缶
みんな凄い量のビール(やらお酒)を詰めたクーラーボックス持参
セクシーなおねーさんや
セクシーな？！おにーさんがいっぱい
もっと際どい方々もいましたが...
カメラを向けるとポーズを決めてくれる人もいて面白かったです
アメリカに来て思う事のひとつに、彼らはフレンドリーというか、おしゃべりが好きな人が多いなと
見知らぬ人に気軽に話しかけるし、見知らぬ者同士よくしゃべる
ゲート入場後、友人を待っていた時に私達も、とあるおじいさんに話しかけられ...
「君たち、良いサングラスしてるね！ナイスカップルだよ！」と
クリリンのどこを見てそう思ったのか「俳優さん？」と聞いてくるし
聞けばそのおじいさんは「43回目のINDY500」だとか
(↑結局、これを自慢したかったんだと思う)
ビールを買いに行ったらそのお店が売り切れで
他にどこのお店があるかなぁと振り返ってみたら
「ビールならあっちの店にあるぜ！」とすぐそばに座っていたヒゲもじゃのおじさんが教えてくれたり
写真を撮っていたら「Smileeeeee!!!!」と大声で何度も叫ばれたり
おとなしい(?!)日本人の私としては戸惑う事も多いけれど、笑ってしまう事の方が多いかな
友人と合流し、一年ぶりにkannpa-i
↑乾杯しているここ...これが日本だと信じられないかも
なんと、オープニングイベント前のオーバル上
(因みに運転手のクリリンは朝イチのこのビールで終了)
祭りじゃ、祭りじゃ状態
オーバルの外に続いているブリックヤードに跪いてワイワイ
今回の席は前回の席の向かい側
国歌斉唱、フライバイ
「♪バックホーム、アゲーーーン♪イン♪インディアーナ〜♪」は大合唱
グリーンフラッグは俳優のマット・デイモンとクリスチャン・ベール
最終スティントからは、周りのお客さんは総立ちに☆
ロッシ選手とパジェノー選手のバトルに大声援！！
周りはやはり、アメリカ人のロッシ選手を応援している人が多かったかな？
そして場内アナウンスで「タクゥーマ、サトゥーが来てるんじゃないか！」と
ざわざわとどよめきが起こり
30位だったのに？？
2周遅れだったのに？？
ここからgokuuの祈りの時間がはじまりました
笑
「タクマー！！！」と思わず叫びましたよ
前にいたおじさん方が振り返ってニヤリとサムアップを
残念ながら優勝とはなりませんでしたが、物凄い追い上げに大興奮
おじさん方も「凄かったじゃん！」とハイファイブをしてくれて
終わってみればパジェノー選手がPP to WINと強かった！！
優勝賞金２億9400万円！
フランス人ドライバーがアメリカンドリームをゲット
とにかく凄い見応えのあるレースで大満足!!!!!
来年は観戦しに来るのをお休みしようかと思いましたが
また仕事が休めるように画策しようと心に誓いました
天気予報は雷雨があるとの事でしたが
一滴の雨もふらず、お天気にも恵まれてホッとしました。
来年はこのポンチョをお守りとして持参しようかな
その他の写真はこちら↓
https:/
普段テンションの低いクリリンも、帰りがけにハイファイブをしまくる図↓
チェッカーフラッグ後、前の席にいたおじさまたち数人がビール片手に大騒ぎ
私は脱力
INDY500は勝者のみ称えられますが
今回のレースは日本人の私達にとっては別物だったように思います
決勝日前の5月25日はレジェンドデイ
朝からドライバーのサイン会や、ダウンタウンではパレードが行われます
私達はそれらを見ずにお昼頃サーキットに到着し
決勝当日よりも空いているこの日のうちにお土産を買い漁ったり
展示車両を見学したり、顔はめをしたり
この日は度々雷が鳴り、激しい通り雨が降る一日でした
念のため明日のためにポンチョを購入し、夕方にはホテルへ
明け方には嵐のような雨があり、レースがどうなる事かとヒヤヒヤ
クリリンもアメリカ生活を一年経験し
２回目のINDY500という事で、今回はアメリカ人の友人とは別行動！
前回は友人のコネで駐車券を確保していましたが、今回はサーキット近くの民家のお庭狙い
日本と違い、サーキット周辺は民家が多く、2キロ先ぐらいから＄10、サーキットに近くなると＄15、＄25と庭を駐車場へと開放している人たちがたくさんいます
私たちは蛍光ピンクとイエローの手作り看板を振っていた、小学生ぐらいの子がたくさん呼び込みをしている所へ駐車
1キロほど歩きましたが、これが実はしたかった(歩きたかった)のです
可愛い＆オシャレ〜
「Welcome to race fans!」
サーキットまでの道のりが楽しくなるようなお宅ばかり
なかには庭でBBQをしながら...のお宅も
(因みに帰り道はレモネードや水、ビールを売る人が続出！ちゃっかりしてます
)
第1ゲード前はランナバウトになっており、ここは撮影ポイント
多くの人がここで撮影していて、お互いのスマホを交換しあってます
持ち物検査で取り上げられるのはスプレー缶
みんな凄い量のビール(やらお酒)を詰めたクーラーボックス持参
セクシーなおねーさんや
セクシーな？！おにーさんがいっぱい
もっと際どい方々もいましたが...
カメラを向けるとポーズを決めてくれる人もいて面白かったです
アメリカに来て思う事のひとつに、彼らはフレンドリーというか、おしゃべりが好きな人が多いなと
見知らぬ人に気軽に話しかけるし、見知らぬ者同士よくしゃべる
ゲート入場後、友人を待っていた時に私達も、とあるおじいさんに話しかけられ...
「君たち、良いサングラスしてるね！ナイスカップルだよ！」と
クリリンのどこを見てそう思ったのか「俳優さん？」と聞いてくるし
聞けばそのおじいさんは「43回目のINDY500」だとか
(↑結局、これを自慢したかったんだと思う
)
ビールを買いに行ったらそのお店が売り切れで
他にどこのお店があるかなぁと振り返ってみたら
「ビールならあっちの店にあるぜ！」とすぐそばに座っていたヒゲもじゃのおじさんが教えてくれたり
写真を撮っていたら「Smileeeeee!!!!」と大声で何度も叫ばれたり
おとなしい(?!)日本人の私としては戸惑う事も多いけれど、笑ってしまう事の方が多いかな
友人と合流し、一年ぶりにkannpa-i
↑乾杯しているここ...これが日本だと信じられないかも
なんと、オープニングイベント前のオーバル上
(因みに運転手のクリリンは朝イチのこのビールで終了
)
祭りじゃ、祭りじゃ状態
オーバルの外に続いているブリックヤードに跪いてワイワイ
今回の席は前回の席の向かい側
国歌斉唱、フライバイ
「♪バックホーム、アゲーーーン♪イン♪インディアーナ〜♪」は大合唱
グリーンフラッグは俳優のマット・デイモンとクリスチャン・ベール
最終スティントからは、周りのお客さんは総立ちに☆
ロッシ選手とパジェノー選手のバトルに大声援！！
周りはやはり、アメリカ人のロッシ選手を応援している人が多かったかな？
そして場内アナウンスで「タクゥーマ、サトゥーが来てるんじゃないか！」と
ざわざわとどよめきが起こり
30位だったのに？？
2周遅れだったのに？？
ここからgokuuの祈りの時間がはじまりました
笑
「タクマー！！！」と思わず叫びましたよ
前にいたおじさん方が振り返ってニヤリとサムアップを
残念ながら優勝とはなりませんでしたが、物凄い追い上げに大興奮
おじさん方も「凄かったじゃん！」とハイファイブをしてくれて
終わってみればパジェノー選手がPP to WINと強かった！！
優勝賞金２億9400万円！
フランス人ドライバーがアメリカンドリームをゲット
とにかく凄い見応えのあるレースで大満足!!!!!
来年は観戦しに来るのをお休みしようかと思いましたが
また仕事が休めるように画策しようと心に誓いました
天気予報は雷雨があるとの事でしたが
一滴の雨もふらず、お天気にも恵まれてホッとしました。
来年はこのポンチョをお守りとして持参しようかな
その他の写真はこちら↓
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普段テンションの低いクリリンも、帰りがけにハイファイブをしまくる図↓
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