３ヶ月ぶりの母の通院と諸々

大阪は昨日、梅雨入りしたんだとか。

昨日は学生時代の後輩の副島くんがプロデュース＆監督している映像作品の撮影の参加。
１か月に１日か２日ほど撮影するスタンスで、何日も連続で撮影するというスケジュールではないのが、今回の副島組の作法とのこと。
昨日は丸１日 雨。
撮影場所は柏原市の某所。室内の撮影のみだったので、雨は問題なし。むしろ日が照ったり曇ったりが無いので、外光に左右される事がないので雨もまた良し。

来月も副島組の撮影はあるものの、私の作ったキャラクターの出番は無いとかで、私は参加しなくても良いらしい。
次は８月なんだとか。

暫く間が空くので、この機会にメンテナンスということでブツを引き取ることにした。


さて、今日は母の３ヶ月ぶりの通院。
老人ホームにお世話になっている母を連れて近くのクリニックへ。晴れてくれたので助かる。

例によって世間話をしながら母の記憶や痴呆の加減をそれとなく確認。
今回は血液検査やらなんやらがあるので、いつもより少し早目にクリニック入り。
いつも通りのやり取りがあって、再び３ヶ月分の薬の処方箋を貰う。要は、この段取りが３ヶ月に一度あるということなのだ。
近頃、母は偏頭痛があるらしく、ロキソニンを処方してもらう。

ふと、老人ホームにかかりつけ医が週に一度検診に訪れているので、ひょっとしてそちらでも頭痛薬を貰っているのではと思ったので尋ねてみると、やはりかかりつけ医にも頭痛薬を処方して貰ったらしい。

母を老人ホームに送り届けて、その足で私は難波のBOOKOFFに取り寄せた本を引き取りに。

少し特殊な刀の鍔（つば）の見積もりを出さないといけないので、久しぶりにシリコンやらプラスチックの相場を見に日本橋へ。
天王寺のＡＢＣクラフトまで足を伸ばそうかとも思ったが、明日に回した（理由は後述する）

その後、近くの「しまむら」に先週あたりから入荷しているという「鬼太郎Ｔシャツ」を買う。
「しまむら の 鬼太郎Ｔシャツ」は、デザインが主に線で構成されている（鬼太郎はデザインには組み込まれていない事も多い）ので、生地が汗を吸っても水分は蒸発しやすいところが気に入っておて、ここ何年かはこの時期になると発売される新しいデザインの「鬼太郎Ｔシャツ」を愉しみにしているという次第。
目玉おやじや一反木綿がデザインの組み込まれている事が多いのと、和風の柄に仕上げているのが本当に愉しい。
今年のデザインはイマイチだったけれど、一応買っておいた。


それはそうと、「シン・ウルトラマン」が封切られて１か月余、その後どうなっているのかと調べてみたら、私が観たアポロシネマでの封切り直後は１日10回以上 上映していたけれど、流石に今は１日４回。
今のところ７月７日が最終日の予定。

ということで、明日あたりに３度目の「シン・ウルトラマン」を観ようかと考えている。天王寺のＡＢＣクラフトに立ち寄るのを明日に回したのは、これが主な理由。

家に戻って、副島組から引き取ったブツの特に汚れている所を洗濯して陰干しして今日は終わり。
革手袋の血糊が落ちなかったのが残念。血糊は落ちやすい顔料で作ってあるはずなんだけれど、革は素材としては特殊だからなぁ。